ウェディングフェア

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夫の知り合いが、お花屋さんの店長をやっています。その彼は、クリスマスや母の日、お彼岸など一般的にお花が売れると言われるシーズンは物凄く忙しいと話していました。私たち夫婦は、彼に結婚式のブーケを作ってもらったこともあります。やはり立派なブーケを、お安く作ってくれるということもあって、気心が知れていることから安心してお任せしたんですが、これまたブーケを頼むのは大変でした。結婚情報誌などや結婚に関するサイトを読んでいますと、ブーケはウエディングドレスとの相性が大切なので、まずはどのようなタイプのドレスにするか決めなくてはならないとのこと。私の場合、レンタルのドレスになるので取り合えず衣装合わせの日までブーケを決めることが出来ないというわけです。でもある程度のイメージは作っておきたいものですよね。元々、なるべく物事を早く進めたいという性分ですから、「まずはこんな感じ」というおおよそのものは決めました。ドレスよりも、ブーケのデザインのほうが大きなウエイトを占めていた気がします。夫の友人にブーケをお安く作ってもらえるということもあり、人生で最初で最後(にしたい)結婚式ということから、挙式用のものと披露パーティーのブーケと2つお願いすることになりました。披露パーティー用のブーケは、当時とても親しくしてくれた友だちに数人分にわけたくて、ブーケトスという形をやめて最初から、分けられるように作ってもらいました。これは、結果として大成功でしたね。